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映画『ダ・ヴィンチコード』の舞台、パリとロンドンで「聖杯」を探す旅

ミステリー
出典:https://eiga.com/movie/1046/




2006年に映画化されたサスペンス・ミステリー超大作、『ダ・ヴィンチ・コード』。フィクションでありながら宗教色の強いこの作品は、反キリスト的であるとして、ローマ法王庁が映画を見ないよう訴えるなど、色々な意味で話題になりました。

名画に隠された暗号を紐解きながら、聖杯の行方の謎に迫っていくストーリーは見ごたえたっぷり。今日は主なロケ地となったパリとロンドンから、映画全般に出てくる数々の歴史的建造物を訪れてみましょう♪

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『あらすじ』

ダン・ブラウンの世界的ベストセラー小説を「ビューティフル・マインド」のオスカー監督、ロン・ハワードが映画化。ルーブル美術館で館長が殺害される事件が発生。調査を依頼されたハーバード大宗教象徴学教授ラングドンは、暗号解読官ソフィーとともに死体に隠された暗号を解読してゆく中で、カトリック教会が隠蔽してきたキリスト教史上最大の謎に行き当たる。

引用:映画.com

『主な出演者』

監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)、オドレイ・トトゥ(ソフィー・ヌヴー)、イアン・マッケラン(リー・ティービング)、ポール・ベタニー(シラス)、アルフレッド・モリーナ(マヌエル・アリンガローサ司教)、ジャン・レノ(ベズ・ファーシュ警部)、ユルゲン・プロホノフ(アンドレ・ヴェルネ)、ジャン=ピエール・マリエール(ジャック・ソニエール)、ジャン=イヴ・ベルテルー(レミー・ジャン)ほか

『映画の舞台・ロケ地』

『ダ・ヴィンチ・コード』では、パリとロンドンを中心に、数々の歴史的建造物が映画の舞台となっています。今日は映画に出てきた有名建築物を、ストーリー順に巡ってみたいと思います♪

かなりのネタバレを含みますので、まだ映画を見ていない方はご注意くださいね。

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ルーヴル美術館 – ガラスのピラミッド(パリ/フランス)

ロケ地巡りは、美術館館長ジャック・ソニエールの謎めいた死体が発見された、パリのルーヴル美術館から始まります。主人公のロバート・ラングドンが警察からの協力要請を受けてルーヴルを訪れたのは夜。ルーヴル美術館前の広場にある、ライトアップされたガラス製のピラミッドが美しく、これからどんなミステリーが始まるのかドキドキします。

この美術館では、映画に出てきたレオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「モナ・ リザ」と「岩窟の聖母」を含む、多くの世界的に有名な絵画を見ることができます。長蛇の列に並ぶのを避けるために、美術館への入場チケットは事前予約がマストです。

Musée du Louvre(ルーヴル美術館)
住所:Rue de Rivoli, 75001 Paris, France
営業時間:9:00-18:00
定休日:火曜
HP:https://www.louvre.fr

 

サン・シュルピス教会(パリ/フランス)

映画では北極と南極を結ぶ子午線を「ローズ・ライン」と呼んでおり、このローズ・ライン下に「聖杯」を示す手がかりがあるとして、秘密結社「オプス・デイ」はパリ市内にあるサン・シュルピス教会を目指します。

撮影は許可が降りなかったため、ローズ・ラインの延長線上に建つ巨大なオベリスクのタイルの下を暴くシーンが、デジタル合成で描かれています。この北極と南極を結ぶ子午線と、その上に建つオベリクスは、教会内で実際に見学することができます。

ちなみにこの子午線の目印である、メダルのような真鍮のマークは、パリ市内の道路で未だに見ることができます。

 

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Paroisse Saint Sulpice(サン・シュルピス教会)
住所:2 Rue Palatine, 75006 Paris, France
HP:https://pss75.fr/saint-sulpice-paris/

 

テンプル教会(ロンドン/イギリス)

“教皇(ポープ)の葬った騎士がロンドンに眠る”…”その墓を飾るべき球体を探し求めよ”、という暗号を元に、ラングドン達が向かった先がロンドンにあるテンプル教会です。

12世紀後半に、テンプル騎士団イングランド本部として建てられたテンプル教会。映画では、教会内の横たわっている騎士達の肖像墓が撮影されています。

Temple Church(テンプル教会)
住所:Temple, London EC4Y 7BB
HP:http://www.templechurch.com/

 

世界遺産・ウェストミンスター寺院(ロンドン/イギリス)

イギリス国教会の寺院で、王室の戴冠式や結婚式などの行事が行われるウェストミンスター寺院ですが、残念ながら撮影の許可が降りなかったため、ウィンチェスター大聖堂とリンカーン大聖堂で代替ロケがされました。

ウィンチェスター大聖堂は北の回廊、リンカーン大聖堂では中庭と「チャプターハウス」と呼ばれる僧侶達の会議場が撮影に使われました。とくにチャプターハウスは、犯人との対決とクリプテックスの暗号が解かれるとても重要なシーンが撮影されています。

ロケ地巡りでは、原作にも出てくるウェストミンスター寺院も併せて訪れてみたいですね。

Westminster Abbey(ウェストミンスター寺院)
住所:20 Deans Yd, Westminster, London SW1P 3PA
HP:https://www.westminster-abbey.org/ja

 

ロスリン礼拝堂(ロスリン/スコットランド)

“聖杯は古のロスリンの下で待ち” “その門を剣と杯が庇い護る”… から始まる最後のメッセージに導かれて向かったのが、スコットランドにあるロスリン礼拝堂。映画ではRoslinとして紹介され、Rose line→Roslinとして、礼拝堂の名前の起源はローズ・ラインに因んでいるとされました。

テンプル騎士団のメンバーにより、14世紀半ばに建設されたロスリン礼拝堂は、スコットランドの首都・エジンバラからアクセスがよく、車で約30分程で到着します。

Rosslyn Chapel(ロスリン礼拝堂)
住所:Chapel Loan, Roslin EH25 9PU, Scotland
HP:https://www.rosslynchapel.com/

 

ルーヴル美術館 – 逆さピラミッド(パリ/フランス)

『ダ・ヴィンチ・コード』ロケ地巡りの終点は、最後にもう一度ルーヴル美術館に戻って、逆さピラミッドを感慨深く眺めたら終了です。…お疲れさまでした!

『周りの観光スポットやツアー』



映画の後半では、レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画の傑作「最後の晩餐」に隠された秘密を巡って物語が展開していきます。

レオナルド・ダ・ヴィンチが17年間住んだミラノから、芸術に因んだ観光情報をお届けします♪

世界遺産 サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(ミラノ/イタリア)

レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画の傑作「最後の晩餐」は、ミラノにあるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で観賞することができます。

入場チケットは完全予約制となっており、3か月前の発売と同時にほぼ売り切れになるほどとても人気があります。二酸化炭素による絵画への影響から、厳格な人数制限と観賞時間は15分と決められています。

徳島県の大塚国際美術館では、修復前と修復後の『最後の晩餐』の複製画が展示されていますので、こちらも併せて観賞してみたいですね。

Chiesa di Santa Maria delle Grazie(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)
住所:Piazza di Santa Maria delle Grazie, 20123 Milano MI, Italy
HP:http://legraziemilano.it/
チケット:https://cenacolovinciano.org/en/

世界遺産 ドゥオーモ大聖堂(ミラノ/イタリア)

ミラノに行ったら世界最大級のゴシック建築、ドゥオーモ大聖堂にも足を延ばしてみましょう。ここにも映画で「ローズ・ライン」と呼ばれた子午線を、床に見ることができます。

床には子午線に沿って十二宮星座が描かれており、正午に天井から差し込む光によって、季節の星座がわかるようになっています。

Duomo di Milano(ミラノのドゥオーモ)
Piazza del Duomo, 20122 Milano MI, Italy
HP:https://www.duomomilano.it/en/

 

『現地の食べ物・おみやげ』

ルーヴル美術館の逆さピラミッドと同じフロアに、美術館のミュージアム・ショップがあります。モナ・リザ関連のお土産が充実していますので、是非覗いてみて下さい。

また、ミュージアム・ショップの先は、「カルーゼル・デュ・ルーヴル」というモールが続いていますので、ここのフードコートで一休みもできます。モールにはフランス香水専門店のフラゴナールや、ロクシタンも入っていて、お土産探しに便利です。

Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーヴル)
住所:99 Rue de Rivoli, 75001 Paris, France
HP:https://www.carrouseldulouvre.com/

『交通機関』

映画に出てきた歴史建造物は、比較的パリやロンドン市内からアクセスがいいので、地下鉄やバスを上手に使って、ロケ地巡りをしましょう。

『オススメのホテル・航空チケット』

主人公ロバート・ラングドンが講演の為に来ていたパリで宿泊したホテル、それはホテル・リッツ・パリ。高級ブランド店が建ち並ぶ、ヴァンドーム広場に面した老舗の五つ星ホテルです。いつの日か泊まってみたいですね♪

 

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Hôtel Ritz (ホテル・リッツ・パリ)
15 Place Vendôme, 75001 Paris, France
HP:http://www.ritzparis.com/ja-JP

 

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『まとめ』

ロケ地を巡りながらローズ・ラインを辿る旅はいかがでしたでしょうか?

絵画&ミステリーという鉄板の組み合わせと、世界的観光地の魅力がぎゅっと詰まったこの映画、また観たくなってしまいました。いつか行ける日を夢見つつ..それまでstay safeで乗り切りましょう。

WORDS : CALLA LILY

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