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映画『ロード・オブ・ザ・リング』の舞台、中つ国、ニュージーランドを訪れよう!

オセアニア
出典:https://eiga.com/movie/1114/



J.R.R.トールキン原作の『ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)』が映像化されてから、はや20年。

2019年はトールキンの半生を描いた映画「トールキン 旅のはじまり」が全国公開されましたが、『ロード・オブ・ザ・リング』なくしてトールキンの物語は語れません。

その三部作の舞台として一躍有名になったニュージーランドから、盛りだくさんのロケ地情報をお届けします♪

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『あらすじ』

かつて、冥王サウロンは、すべての民族を支配できるOne Ring「一つの指輪」を作った。指輪を得た者は絶大な力を得る代わりに、指輪は次第に持ち主の精神を蝕み、新たな冥王を作り出してしまう。

その指輪がひょんなことからのんきなホビット族に渡ってしまったことから物語は始まる。中つ国(ミドル・アース)を舞台に、主人公のフロドと従者サムを中心に、9人の旅の仲間が冥王サウロンを滅ぼすために「一つの指輪」の破壊を目指し、モルドールの滅びの山へ向かう旅の物語である。

一つの指輪は全てを統べ、
一つの指輪は全てを見つけ、
一つの指輪は全てを捕らえて、暗闇の中に繋ぎとめる。
(One Ring to rule them all, One Ring to find them, One Ring to bring them all, and in the darkness bind them)
『旅の仲間』(上)第二章「過去の影」(瀬田貞二・訳)

 

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『主な出演者』

監督:ピーター・ジャクソン
出演者:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)、ショーン・アスティン(サムワイズ・“サム”・ギャムジー)、イアン・マッケラン(ガンダルフ)、ヴィゴ・モーテンセン(アラゴルン)、オーランド・ブルーム(レゴラス)、アンディ・サーキス(ゴラム)他

『ロード・オブ・ザ・リング』と『ホビット』はニュージーランド出身のピーター・ジャクソン監督によって制作されました。

すべての撮影がニュージーランド国内で行われた両作品で、映像に使われた美しい自然の景観が話題となりました。でもなぜか両作品とも未だに見たことがない…というニュージーランド人は意外と多いのですが、それはさておき、ピーター・ジャクソン監督は、作品を通じてニュージーランドの美しい景観を世界にアピールするのに極めて重要な役割を果たしています。

その功績を称えて、2010年にピーター・ジャクソン監督には、ナイトの称号が授与されています。

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『映画の舞台・ロケ地』

三部作の舞台であるニュージーランドでは、北島・南島共にたくさんのロケ地が存在し、今も訪れるファンを楽しませてくれます。

ホビット村映画セット(マタマタ/北島)

ロケ地として絶対に外せないのがこのホビット村映画セット。ホビット達の生まれ故郷であり、『ロード・オブ・ザ・リングー旅の仲間』の冒頭シーンで、ビルボ・バギンズの111歳目の誕生日パーティーが開かれた舞台です。

撮影は広大な農場にて行われましたが、撮影終了と共にセットはすべて撤去されました。2009年に映画『ホビット』三部作で再びセットが組みなおされ、これが現在のホビット村映画セットの原型になっています。

撮影地内には、30戸以上ものホビットのかわいらしい家や、水車と二重橋、パブなど見どころが満載です。

ツアー終点地であるグリーンドラゴン亭では、撮影で使われたエール・ビール、サイダー、ジンジャービールから一つ好きなものを選んで一息つくことができます。ちなみにここのビーフパイは絶品♪です。ホビット村映画セットはとても人気のあるツアーですので、事前予約は必須です。

 

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ミドルアース/中つ国(ウェリントン/北島)

ニュージーランドの首都であるウェリントンは、その街全体をミドルアース(中つ国)と称して多くの撮影の舞台となりました。

ビクトリア山(Mount Victoria)

ウェリントン市内から市バス、または徒歩でも簡単にアクセスできるマウント・ビクトリアでは、一部作目の「旅の仲間」で、ホビット村を出発したフロド達4人の森の中でのシーンが撮影されました。

最も有名なのがフロドが黒の乗手の気配を感じて「Get off the road!」と叫び、身を隠すシーンです。

このシーンは映画にある通りうっそうとした森林の中で撮影されていますので、半日・1日のロケーションツアーの参加がおすすめです。

英語ツアーとなりますが、ガイドさんがちゃんと映画のシーンのパネルを使って説明してくれるので、とてもわかりやすいですよ。山頂からは美しいウェリントンの街並みとハーバーが一望できます。

 

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ウェタ・ワークショップ(Weta Workshop)

もう一つウェリントンで絶対に訪れたいのが、映画制作会社「ウェタ・ワークショップ」。ここでは『ロード・オブ・ザ・リング』の他に『アバター』や『ホビット』三部作などが制作されており、ガイドツアーもあります。入口では石化されたトロル達がお迎えしてくれます♪

 

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世界遺産・トンガリロ国立公園(北島)

冥王サウロンの国・モルドールと滅びの山は世界遺産・トンガリロ国立公園が舞台となっています。ニュージーランドには自然保護局が指定した「グレートウォーク」と呼ばれる9つのトレッキングコースがあり、ここはその一つとなります。

特に「トンガリロ・アルパイン・クロッシング」と呼ばれる、国立公園を横断する日帰りトレッキングコースは非常に人気があります。

クレーターや火口湖が織り成す荒々しい山岳風景の中を歩く途中に、フロドとサムが指輪を破壊しに行った、滅びの山(ナウルホエ山)が眼前に迫ります。ハイライトのエメラルド・レイクスは息をのむほど透明感にあふれた美しい湖で、ここで食べるピクニックランチは最高です。

ドラマチックで雄大な自然を満喫できるこのコースは、山歩きが好きな方におすすめです。

 

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『周りの観光スポットやツアー』

首都ウェリントンは、ガイドブック「ロンリープラネット」で“one of the coolest little capitals in the World”(世界で最もクールな小さな首都)と称され、芸術と文化の中心地でもあります。

コーヒー文化が栄えている街でもあり、いたるところにおしゃれなカフェが点在し、クラフトビール作りも盛んです。夜は素敵なバーでカクテルを片手にライブミュージックを楽しんだり、シアターでショーを観に行ったりと、ナイトライフも充実しています。

 

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プカハ/マウント・ブルース国立野生動物保護区

首都ウェリントンから電車で1時間半のところにあるワイララパ地方は、ワインの産地でも有名で、時間があればぜひ訪れて欲しい場所です。中でも世界でも珍しい真っ白のキーウィが見学できるのは、ここマウント・ブルース国立野生動物保護区だけです。キーウィは夜行性の為暗室の飼育施設内での観察になりますが、ちょこまかと動く白いキーウィはとてもかわいらしく、一見の価値ありです。

 

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プタンギルア・ピナクルズ景観保護区

ワイララパ地方にあるプタンギルア・ピナクルズは、長い時間をかけて不思議な形に侵食され、古代の地層が岩柱として残りめずらしい景観を保っています。『ロード・オブ・ザ・リングー王の帰還』に登場した「死者の道」の撮影に使われました。

 

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『現地の食べ物・おみやげ』




酪農が盛んなニュージーランドには、バターやチーズ、はちみつなどお土産には事欠きません。ここでは、映画にちなんだおすすめのお土産やレストランを紹介します。

ミドル・アースワイン

世界的に高い評価を受けているニュージーランドワイン。国内各所にワイナリーが点在しています。その中でも一押しワインはその名も「ミドル・アース」。ワイナリーは南島にありますが、スーパーやワイン専門店で購入することもでき、お土産に最適です。

 

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ワイナリー:MIDDLE-EARTH™ Wines
住所:97 Livingston Road, Brightwater, Nelson, New Zealand
営業時間:11:00~17:00
定休日:月・火

ボツワナ・ブッチャーリー

ニュージーランドといえば羊!人口500万人に対して羊の総数は約2600万匹で、人より羊の数の方が圧倒的に多いのです。ホビット村での撮影では羊が入らないよう、ファームにいる羊をすべて別の場所に移動させるのに一苦労したとか。

ニュージーランドでぜひご賞味頂きたいのがラム(子羊)肉。ここボツワナ・ブッチャーリーは北島のオークランドと南島のクィーンズタウンにレストランを展開しており、ブッチャリー(お肉屋さん)の名が付いているだけに、様々な種類のお肉料理を提供しています。特にラム肉料理はやわらかくて絶品です。

 

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レストラン:Botswana Butchery
住所:99 Quay St, Ferry Building, Auckland, New Zealand
営業時間:11:00~Late
定休日:なし
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『交通機関』

ニュージーランドは一部都市を除いて、日本のように公共交通機関が発達していないので、断然車での移動がおすすめです。

日本と同じく車両は左側通行で、車も右ハンドルが主流の為、運転はしやすいかと思います。運転に自信のない方は送迎付きの日本語ガイドツアーを利用されることをお勧めします。

 

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『オススメのホテル・航空チケット』

先ほどご紹介した世界遺産トンガリロ国立公園では多くの撮影が行われたことから、必然映画のクルーや出演者達はその周辺のホテルへ宿泊しています。

パウダーホーン・シャトー

冬はスキーリゾート客でにぎわうこのパウダーホーン・シャトーは、アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)や、レゴラス(オーランド・ブルーム)が宿泊した部屋に実際に泊まれることで有名です。予約を入れる際は、ぜひ同じ部屋にアサインして欲しい!とリクエストをしてみて下さい。

山小屋風の木のぬくもりが感じられる素敵なロッジで、地下には温水プールもあります。冬場はレストランの暖炉に火が入って、何とも言えない暖かで贅沢な時間が楽しめます。

 

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ホテル:Powderhorn Chateau
住所:194 Mangawhero Terrace, Ohakune, New Zealand

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『まとめ』

おススメのロケ地がありすぎて、今回はニュージーランドの北島しかご紹介できませんでしたが、渡航制限が解除されましたら、ぜひ訪れてみて下さい。日本と季節が真逆なニュージーランドは、夏の12月~2月がベストシーズンです。

 

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WORDS : CALLA LILY

 

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